「木桶職人復活プロジェクト」を公開しました
木桶職人復活プロジェクトの仲間を募集! ── 伝統が香る。その一滴が、未来を変える。

木桶職人復活プロジェクトは、ヤマロク醤油の五代目・山本康夫氏の呼びかけから始まった、伝統的な“木桶仕込み”文化を次世代へと継承する取り組みです。杉材の桶、微生物、時間の力が織りなす日本独自の発酵文化を、単なる製法としてではなく、“哲学”や“物語”として国内外に届けることを目指しています。
本プロジェクトでは、岐阜・和歌山・島根・愛知の4つの蔵元とともに、それぞれが守り続けてきた味わいや思想を“翻訳”し、ブランドとして世界に発信するためのパートナー人材を募集します。マーケティング、コピー、デザインなど、クリエイティブの力で「木桶の魅力を伝わるかたちに変える」ことに挑戦してみませんか?
・“木桶仕込み”という稀有な食文化を、現代に、そして世界に伝える
・職人と共にブランドの背景にある“物語”を丁寧に掘り起こし発信
・醤油づくりの価値や技術を未来へと受け継ぐソーシャルグッドな挑戦
少しでもご興味のある方は、「伝統の再発見」と「未来への翻訳」に挑むこのプロジェクトで、一緒に“木桶文化”のバトンを世界へ渡してみませんか?